【障害者雇用】合同説明会や面接に必須なものはなに?解説します!

合同説明会や面接に向う時、スーツなどの身だしなみには気をつけるのですが、持っていくものにまで気が回らず、細々としたものを忘れてしまうことがあります。

メモと筆記用具などは必須なのですが、うっかり忘れてしまうと大変です。

説明会に持って行くのを忘れると重要事項をメモすることができませんし、メモもしないのかと会場の企業の方の印象もよくありません。

この記事では

  • 就活で用意するもの
  • 男女共通で就活で必ず持っていくもの
  • 女性が持っておくべき就活の持ち物

について解説します。

就活で用意するもの

まず、就活で用意するものを考えましょう。

スーツは必須ですね。あと、靴とカバンも必要です。

最近ではセットで売っている場合もあるので、しっかり揃えましょう。

男性なら落ち着いた色・柄のネクタイも必要です。

また、企業説明会や面接でもらった資料が入る大きさのカバンも必要です。

資料は大体A4なので、A4サイズが入る大きさが必要です。

カバンも無地で黒か紺のものが就活には相応しいでしょう。

買うものに迷ったら、リクルートスーツの売り場の人に相談してみましょう。

男女共通で就活で必ず持っていくもの

主活では、説明会や面接、内定式などで持って行くものが異なります。

しかし、共通して持って行くべきものがありますので、ここに上げていきます。

メモ帳と筆記用具

説明されたことや大切な情報をメモするために、メモ帳と筆記用具は必須です。

企業説明会では、説明されたことを忘れないようにしっかりメモを取ることが大切です。

企業への熱心な関心をわかってもらえる行動でもあります。

また、記入を求められる書類を渡される場合もあります。筆記用具とメモ帳は忘れないようにしましょう。

腕時計

腕時計も必須アイテムです。最近はスマートフォンで時間を見る方も多いので、腕時計をつけない方も多いです。

しかし、面接会場、企業説明会会場では、スマートフォンの電源は切っておくのがマナーです。

しっかり腕時計を用意しておきましょう。

印鑑

就活中は印鑑も必要です。

交通費の精算で使用するケースがあります。

企業説明会や面接で交通費を支給してくれるところがありますが、そう言ったところでは受け取ったという証明で印鑑を使用することがあります。

シャチハタは正式なものではないので、印鑑を用意しておきましょう。

ハンカチとティッシュ

これは最低限必要です。

手を拭いたり、汗を拭いたりするのに必要です。

基本的なものなので、持たずにトイレから出た時手を拭かないなどがあると印象が良くありません。

 

女性が持っておくべき就活の持ち物

今までは男女共有の必要なものをお伝えしていましたが、これからは女性が持っておくべき就活の持ち物を解説します。

替えのストッキング

女性でスカートのスーツの場合、ストッキングを履きます。

面接会場や企業説明会などで伝線したストッキングで行うわけにはいきません。

伝線してしまった時のために、ストッキングの替えは持っておくようにしましょう。

化粧ポーチ

あまり濃い化粧をして行くのはよくありませんが、すっぴんもお勧めできません。

薄く化粧をして行くのがいいでしょう。

化粧が崩れた時のために化粧ポーチは持って行くようにしましょう。

上着

企業説明会の会場などが寒い可能性もあります。

寒さで集中力が無くなったり、風邪をひいてはいけませんので、調整できる上着を持って行くといいでしょう。

その上着も派手なものではなく、黒か紺がいいでしょう。

まとめ

この記事では

  • 就活で用意するもの
  • 男女共通で就活で必ず持っていくもの
  • 女性が持っておくべき就活の持ち物

について解説しました。

会場で忘れ物に気づくと、面接などでも落ち着かず、本領を発揮できない恐れがあります。

忘れ物などがないように、必ず前日には確認しておきましょう。

おすすめの記事